What’s MINNADE OKINA-WA?
MINNADE
OKINA-WA 2072とは?
50th Anniversary of Return,
and Looking Forward to the Next 50 Years
OKINA-WA! 2072
3つのステップ
今年2022年は「沖縄本土復帰50周年」。
半世紀の年月を経て、観光立県としての地位を確立した沖縄県。
しかし、失業率や貧困問題等、問題は山積しています。
「復帰しても何も変わらない…」と嘆く多くの県民。復帰50周年を取り上げるメディアの論調も同様です。
そこで私たちは考えます。
誰かがこの現状を変えてくれるのを都合よく待つのではなく、自分たちで変えていく、行動することが必要ではないかと。一人よりも二人、二人よりも三人…。
一人一人が沖縄に対する想いを寄せ合い、一つの大きな輪となって共に行動すれば、自分たちが「こうしたい」という世の中に変えられるはず。
そこで私たちは行動します。
私たちは同じ想いを持つ仲間たちと繋がり、行動していく 『みんなでOKINA-WA! 2072プロジェクト』をスタートさせました。
沖縄の大きな問題のひとつ「子どもの貧困問題」を解決するために、シングルマザーの支援、子どもの居場所づくりを仲間たちと繋がることで進めていきます。
プロジェクト名は『みんなでOKINA-WA! 2072』。「みんなで」は、想いを共有する仲間たちからスタートして、沖縄県民、沖縄に想いを寄せる全国、全世界の方たちとみんなで。
「OKINA-WA!」は、沖縄、大きな輪、みんなの輪(WA)、平和(WA)な世界、WA!っと驚く感動と楽しさ。
「2072」は、2072年。沖縄本土復帰100周年に当たる年。
これからの50年、誰かが何かをしてくれるのをただ待つのではなく自分で変えていく、自分たちで創っていく。
『みんなでOKINA-WA! 2072プロジェクト』は、そんな想いを行動に移します。
Project
If everyone is there, the world will change
変えたいと行動する“ひとり”を
1,000人集める
活動の“ビジネス化”= 継続性のあるプロジェクトを展開します。
一人でも多くの雇用の場を創出を図る事で、“貧困”の抜本的な解決を目指します。
今取り組んでいるプロジェクトと、今後の展開をご紹介いたします。
3 steps
OKINA-WA! 2072
3つのステップ
飲食ビジネスで
社会問題の解決に挑む
“飲食店舗”というメディアで
沖縄が抱える問題を広く発信
沖縄が抱える問題を
多くの人に知ってもらう
各種フードイベント開催
ロックフェス開催
新しいソーシャル
ビジネスの開発に挑む
同じ“想い”を持った仲間たちと
ソーシャルビジネスを開発
2072年の沖縄をよくするための
新しい仕組みづくりを目指す
1st step!
飲食というビ ジネスを介して、
沖縄が抱える様々な社会問題の解決に挑む
子育てママ/シングルマザー
が輝ける場所を創出
- 雇用機会の創出
- ゆんたくの場の創出
- 支え合う仕組みを構築
→店舗を中心としたコミュニティづくり
子どもの貧困問題
居場所作りに挑む
- 子どもの自己肯定感・自己有用感を育む
- 子どもが気軽に集まれる空間(仕組み)を創出する
→子どもの孤独解消 - 県内の子ども食堂と連携
食料廃棄問題
農業の高齢化・休眠農地問題
に挑む
- 規格外野菜・廃棄野菜を活用
- 農地を借り有機野菜栽培に挑戦
→出来た野菜は飲食店で活用
→体験農業等のイベントも実施
“飲食”というメディアで
沖縄が抱える問題を広く発信したい!
2022年11月、那覇市久茂地に
小料理屋「hi-na-ta2072」オープン!
- シングルマザー&ファザーの雇用を促進し、貧困問題の抜本的解決に挑みます
- キッズ料理教室やワークショップ等、親子で集えるイベントを開催し、子ども居場所づくり&子ども食堂開催のための準備を始めます。
次の世代の担い手、
50年後の沖縄を創っていく
大学生・専門学校生が中心となり
運営するCafé
次の世代の担い手、
50年後の沖縄を創っていく
大学生・専門学校生が中心となり
運営するCafé
県内各所を日替わりで巡回。
各所の子ども食堂と連携を図る
キッチンカー=動く子ども食堂
動くYoutubeスタジオ
県内各所を日替わりで巡回。
各所の子ども食堂と連携を図る
キッチンカー=動く子ども食堂
動くYoutubeスタジオ
活動の“ビジネス化”= 継続性のあるプロジェクトを目指す
一人でも多くの雇用の場を創出を図る事で、“貧困”の抜本的な解決を目指します。
hinata2072オープンしました